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麺もうまいし、つゆもうまい。至高の蕎麦

商品情報

メーカーヤマダイ
販売店セブン-イレブン
発売日2026年10月13日(参考記事掲載)
価格税別238円(参考記事掲載時)
内容量113g(めん60g)
麺・具材ノンフライそば・具材なし
別添後入れ液体スープ1袋
調理の目安熱湯5分・湯量430ml

参考:カップ麺をひたすら食いまくるブログ(2026年10月14日掲載)。メーカー・内容量・麺の種類・具材なしの仕様・調理時間・湯量は掲載写真のパッケージ表示とも照合しました。発売日と価格は参考記事に基づく情報です。現在の価格や取扱状況は店舗でご確認ください。

実食レビュー

なんか酒くせぇな?

麺もうまいし、つゆもうまい。至高の蕎麦

セブンイレブンで買えます。凄麺シリーズなどで知られる「ヤマダイ」が手掛ける蕎麦のカップ麺です。税込257円という程良い価格に抑えつつ、具材を削いで麺とつゆだけで勝負に出た、その実力とは。

カップ麺と一言でいっても、ラーメンだけじゃなくて焼きそばもあるし蕎麦もあるしうどんもあるし、とにかくカップに麺状のものが入っていればカップ麺なわけで、なかなか幅が広くて時々評価が難しいなと思うんだけど、今回もまた難しい一品だったなと。

また、私はこの「何かを極めるために何かを削ぐ」という方式のカップ麺にはちょっと手厳しいのです。以前、天ぷらを削いだどん兵衛を相当酷評しましたけど、絶対に削いではいけないものを削ぐという行為はまさに諸刃の剣です。

さて今回のこのカップ麺はどうだったのかというと…

蕎麦

素直に美味しいお蕎麦だと感じました。蕎麦店でこの蕎麦が出てきても、よほどの蕎麦通でなければ不満に思うことはないだろうな、という域だと感じます。
麺は少し細めです。さすがにカップ麺なので蕎麦独特の風味を感じ味わうとか、食感を楽しむ、とまではさすがにいかないものの、カップ麺の蕎麦として十分にうまく仕上げられていると感じました。
ただ一方で、例えば棒状の乾麺タイプの蕎麦(株式会社おびなたの「蕎麦通のそば」信州戸隠(とがくし)で自社製粉された挽きぐるみのそば粉を使用した、乾麺そばのベストセラー商品)私はよく家で茹でて食べるのでわかるのですが、ぶっちゃけいうとそちらのほうがやはり美味しいなとは思います。確かにカップ麺より手間はかかるし、数十円高いので、そりゃそうだよねって話ではあるんだけど。
1袋(240g)あたり 300円~440円前後、スーパーによって異なりますが、私が購入するイオンでは300円台だったと思います。
これを併せて考えると、このカップ麺が果たして価値あるものなのかどうか、というところにやや疑問が生まれはじめます。
もちろん蕎麦だけでは本商品は語れないので、つゆについても考えていきます。

つゆ

ひとくち飲んで「おや?」と感じます。私はこのつゆ、なんだか酒くさいなって思いました。成分表を確認するとみりんが入っていることがわかりますが、それだけでここまで酒っぽい風味になるのかな?と疑問です。
また、この酒っぽい感じと結構はっきりと濃いめのつゆ感で、尖った印象のあるつゆだなぁと感じたのですが、これは地方によって感じ方、表現の仕方が変わる気がします。これを「甘い」と表現する人もいれば、ただ「しょっぱい」と表現する人もいると思います。難しいところです。関東と関西で微妙に味を調整して出すカップ麺が存在する意味を非常に感じますね。
ではこのつゆ、旨いのかどうかという話になると、私は正直ちょっと好みではないかな、という感想です。食べなれた味噌汁が良いのと同じで、そばつゆもやはり食べなれたもののほうが印象が良い、というのはあると思うんだけど、どうにもこのつゆは酒っぽいような何か突くような味わいがある。これを好きな人は必ずいると思うので、シンプルに否定するわけにはいかないですし、良いつゆっていうのはこういうものなんだよ、という意見もありそうな気がします。
丸い印象ではない、どこか尖った印象のあるつゆ、というのが私の感想です。

評価:B

凄麺ゆえのクオリティの高い麺と、尖った旨さで勝負に出たと思わしきつゆ。具材はなし。本商品が具材を無くした分だけ「美味しい」を実現出来ていたかどうか、という点。私の感想としてはいまいちだったかなというところです。
低カロリーですし、油っこいわけではない。日頃の偏った食生活の中の一筋の光となるカップ麺ではあるものの、私だったら普通にいつも食べている袋の乾麺がいいな、と思ってしまったのが実際のところです。
ただもちろん酷評するようなやばいカップ麺では決してありませんし、このちょっとエグみのあるつゆが良いんだよ!と感じる人はいるはずです。
であれば価格を鑑みても、具材や天ぷらがないことは全然許容できると思います。

普段袋の乾麺の蕎麦を食べる人だと、、、どうかなぁ~?
数十円多く払って茹でる手間を惜しまないのであれば、このカップ麺を買う意味は相当薄れてしまうかもしれません。買って飲んでみて「なんか違うなぁ」とつゆで感じてしまったら、やっぱり普段食べる蕎麦のほうがいいなって、なってしまう可能性、十分ありえます。このカップ麺だからこそ!というものを感じれるか否か。それはこのつゆの感想にかかっているでしょうね。

みなさんが普段食べている蕎麦に近ければ近いほど、親しみやすいなぁと感じるでしょうし、遠ければ遠いほど「なんだこれは?」と感じてしまう。蕎麦ってそういうところが評価が難しいポイントのように思います。一様に「美味い!」と感じれる蕎麦っていうのが、果たしてどういうものなのか。私はそれを評価できるほど全国の蕎麦を食べ歩いたわけではないんだけど、カップ麺での蕎麦ということであれば、一応こうして言葉でまとめることが出来るだけの経験はあるのかなと思いました。とはいえこのつゆを好きになれるかどうかが、本商品の最大のポイントだと思うので、私の評価Bだけを鵜呑みにせずに、我こそは蕎麦通!我蕎麦好き!という方はぜひ試してみてもらいたいです。

ごっつぉーさまでした(’’*

栄養成分(参考情報)

エネルギー278kcal
たん白質11.6g
脂質0.3g
炭水化物57.2g
食塩相当量8.2g
うち、めん・かやく1.5g
うち、スープ6.7g

出典:カップ麺をひたすら食いまくるブログ(2026年10月14日掲載)。2026年11月4日確認。エネルギーと内容量は掲載写真のパッケージ表示でも確認しています。それ以外の数値は参考記事の掲載値であり、公式サイトでの照合はできていません。最新の栄養成分・原材料・アレルゲンは、お手元の商品表示をご確認ください。

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